江戸から明治にかけての染付皿、軍刀を買取、廃棄予定の中からも可能性有

スタッフのコメント

古いお家の取り壊しが決まり、不要な物が出てきたので買取できる物があるか知りたいと、お電話でご相談をいただきました。

売却されたい商品の内容、年代、作家名など一切不明で数量も少ない場合、

出張する場所によっては事前にメールやLINEで商品の画像を送っていただかないと出張買取が難しいという旨をお伝えしました。

その後お客様からすぐにLINEで多数の写真を送信していただきました。

写真を確認したところ、古い置物や時計をはじめ、軍刀拵え、江戸時代から明治時代頃の染付皿、鉄瓶などが見られ、年代的に買取できそうな物がありそうですとお伝えしまして

隣の茨城県まで出張買取に伺うことになりました。

今回のように、写真で確認しないと買取可能かどうかの判断も難しいため、事前の写真確認や査定がない場合、出張買取ができないこともあります。

実際にお宅に伺い確認した結果、銅製の小仏や、細工された鉄瓶、古伊万里、昔の絵本、レコード、楽譜、書道具、掛軸など、状態は良くなかったものの、

結構な点数を買取できました。

それぞれの買取価格を合計すると10万円を超える金額となりました。

廃棄予定の中からでも、買取可能なお品が多数あったのが、良い価格になった大きな理由です。

数が多かったこともあり、積込の作業はお客様もお手伝いしていただきました。

スムーズに積込ができて非常に助かりました。