本日宇都宮は雪がすごい降っています。スタッドレスタイヤに換えていないので車を発進できません。。
事務所内でできる仕事をコツコツやっています。
古本の値付け仕分けやら、掛軸の落款を調べてみたりやらアンティーク時計の動作チェックやら。
のんびりとした感じで1日が終わりそうです。
本日はおもちゃ、骨董系、古民具、リサイクル品、家電製品等の買取と処分両方の片付系買取の依頼予約がありました。
雪の影響が無くなったあたりにお伺いさせていただくようになりました。よろしくお願い致します。
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お仕事の紹介 広告や集客のこと 1
古物や中古品を買取して販売する商売で一番力を入れるところが、仕入れ(買取)です。
販売はあまり難しいものではないと思ってます。大切なのは仕入れです。
(リサイクルショップ、骨董屋、美術商、質屋、ブランド買取屋、古本屋、ネット宅配専門買取 など)
マニア向けのレアな希少品も良いものは絶対に売れますし、
希少品ではなくても、まだ人気があるものは新品定価よりもお得感があれば、すぐに売れます。
低単価なもの等も、数量をまとめてとか組み合わせ等の工夫によって売却できるものです。
あまり良くない商品も相場がわかっていれば損することも少ないはずです。
ただし、物が無いと何もできません。自社で生産しているわけでも無く、問屋に発注ということもできません。
ドンドンお客さんから仕入れないと売る物がなくなってしまいます。
業種、手法によっては市場で仕入れるようなこともあると思いますが、基本は買取になるはずです。
だから集客の為の広告宣伝は一番必要なところになります。
当社はチラシ、タウンページ、HP、ネット広告、リスティング、新聞広告、フリーペーパーなどなど
小さい会社のわりに広告宣伝にお金や時間を使っています。
ただ会社の予算には限りがありますので、全てMAXというわけにはいきません。
費用対効果は現在も常に課題になってますが、当初のころは何が良くて悪いか全くわからなかったので
「1回やってみて試す」の姿勢で幅広くやっていました。そのあたりを次回に書きます。
次回に続く